1月14日、第92回選抜高校野球大会・春の甲子園の開会式の入場行進曲が、Foorinの「パプリカ」に決まりました!
ネットでは、「おー!嬉しい!」「甲子園でパプリカが聴ける!」などの祝福の声の他に、「行進しにくそう」「ダサい」という声もあがっています。
甲子園の入場行進曲のパプリカは合う?合わない?
甲子園の入場曲、パプリカなんか甲子園のイメージと合わんような気がするけど
— 地鶏系のぽねぇまる㌠ (@sinpone0221) January 14, 2020
令和最初のセンバツ入場行進曲、パプリカ決まったってほんまなん??😮😮
甲子園⚾にパプリカ合わんやろ😖— 文 (@fumisan810614) January 14, 2020
行進曲 パプリカw
まじで最近 甲子園に合ってなさそうな曲ばっかりやん— ゆうま (@yuuuuma0907) January 14, 2020
甲子園でパプリカは笑うな
— 👑ゴゴ山 (@Gg_Yama_) January 14, 2020
甲子園球場で流れる「パプリカ」…これは、リアルタイムでぜひ聴きたいな❣️
— mucci (@mucci028409541) January 14, 2020
甲子園は春夏共に栄冠は君に輝くでいいおじさんことワイ。
パプリカに決定で泣く— リン (@Nogi_BBchildren) January 14, 2020
パプリカ決定の理由は?
決定の理由について、大会の主催者は「ことしは東京オリンピック・パラリンピックの年なので、センバツも同じスポーツ大会としてこの曲で盛り上げていきたい」とコメントしているそうです。
行進曲の決定には、前年に幅広く社会に親しまれ、スポーツにふさわしく明るいものが選ばれるとの事。
Foorinのメンバーのコメント
またFoorinのメンバーは「球児の皆さんが甲子園を行進する様子を想像するだけでワクワクします。大舞台に緊張するかもしれませんが、曲に合わせて、踊るような気持ちで行進してほしいと思います」とコメントしています。 引用元:NHK NEWS
過去の行進曲
◆過去の主なセンバツ入場行進曲
1924年(大13)の第1回大会は「星条旗よ永遠なれ」などで入場した。その後は前年などに大ヒットした曲などが選ばれている。昨年の91回大会は平成最後のセンバツということで04年76回大会の「世界に一つだけの花」、92年64回の「どんなときも。」の2曲(ともに槙原敬之が作詞・作曲)を使用した。2曲同時の採用は01年の第73回大会でサザンオールスターズの「TSUNAMI」とビートルズの3曲を組み合わせた時以来だった。
18年の90回は記念大会ということで、流行歌ではなくセンバツ大会の歌「今ありて」(作詞・阿久悠、作曲・谷村新司)が93年以来2度目に採用された。
◆近年の入場行進曲
19年 世界に一つだけの花、どんなときも。 槙原敬之、SMAP
18年 今ありて
17年 恋 星野源
16年 もしも運命の人がいるのなら 西野カナ
15年 Let It Go~ありのままで イディナ・メンゼル、松たか子 引用元:日刊スポーツ