11月5日、サントリー「クラフトボス ミルクティー」500mlペットボトルが自主回収されることが発表されました。
対象は170本で、原因はボトルかキャップに微生物が付着し、製造工程で殺菌したが微生物が残ってしまったことが原因とみられています。
現時点で健康被害の報告はないが、飲むと下痢などの症状が出る可能性があるとの事です。
※ホットは対象外
サントリー「クラフトボス ミルクティー」500mlは再販(販売中止)される?
自主回収により、「好きでずっと飲んでいた!」「再販されるの?」などの声が多数上がっておりました。
サントリーやニュースサイトなどを調べてみましたが、クラフトボス ミルクティーは発売中止とは発表していないので、現在も店頭で販売されている可能性が高いと思われます。
コンビニ行ったら普通にミルクティ売ってたけど末尾が回収品と違った
— かなた(ㆁᴗㆁ⋈ ) (@k_a_m_t_n) November 5, 2019
コンビニ売ってたけどこの消費期限のやつだけ回収かな
「サントリー「クラフトボス ミルクティー」170万本回収へ」 https://t.co/1qc7RmLdFD— 学費900万円 (@ken_9000000) November 5, 2019
微生物の名前は「セレウス菌」
報道によると、10月中旬に消費者から「酸っぱい味がする」、卸業者からも「乳成分が分離している」と報告を受けため、調査を進めていたという。
セレウス菌は「下痢型」と「おう吐型」の2つのタイプに分類され、今回発見されたのは下痢型だったとの事です。
サントリー食品インターナショナルは11月5日、人気飲料の「クラフトボス ミルクティー」の500mlペットボトルを約170万本を自主回収すると発表した。 食中毒を引き起こす恐れがある「セレウス菌」の混入が確認されたのが理由。
ボトルやキャップなどに菌が残留していたり、製造工程の管理状況などに原因があるとみられる。同社では「今後はより一層、品質管理体制を徹底し、再発防止に努めてまいります」としている。
引用元:HUFFPOST
対象はこちら
出典:サントリー公式
1.対象商品
サントリー クラフトボス ミルクティー 500mlペットボトル
JANコード:4901777338272
青いキャップの下部に記載されている賞味期限が『2020年08月』で末尾の製造所固有記号が『/JJ』と記載されているもの。
(キャップがオレンジ色のホット商品は、対象外です)
引用元:サントリー公式
ネットの反応は?
クラフトボスのミルクティーに微生物が入ったかもしれなく、回収騒ぎらしいけど
これ、箱で買って、残りを見たら
冷蔵庫にあったわwww
平気だったな、、笑 pic.twitter.com/IxuSP4OhEv— miya 🍴💉🧸🎈 (@YURIEAMI) November 5, 2019
クラフトボスのミルクティ美味かったなぁ
なくならないでほしい pic.twitter.com/K1lJjtxTWn— たろ (@5hy44uu) November 5, 2019
クラフトボスのミルクティ、
最近それしか飲んでないのよな…
風邪気味で口内が
可笑しくなってたのよな………まぁ下痢じゃないから
大丈夫っしょ!!!!! pic.twitter.com/D0BOlDa787— ろっかっけー (@rokkakke_tomato) November 5, 2019
焦ったわ〜
クラフトボスのミルクティーめっちゃ好きだからなくなったら困る(´・_・`)
RT pic.twitter.com/hKmddcBofx— とびこ (@tobiko_123) November 5, 2019
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