2月20日、来月8日に予定されている名古屋ウィメンズマラソンの「一般」の部のレースを中止する方針を固めたと報じられました。
原因は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けたとの事です。
東京マラソンでは、参加費が返金されず来年の出走権が与えられるという処置でしたが、名古屋ウィメンズマラソンの対応についてまとめています。
名古屋ウィメンズマラソンの参加費は返金される?
出典:公式サイト
一般の部には2万3865人がエントリーしていますが、参加費は返金されないそうです。
出走権についても、与えられないとのことです。
なお、参加料の返金は行わず、2021年大会の出走権はありません。チャリティーエントリーの寄付金は予定通り寄付されます。 引用元:名古屋ウィメンズマラソン
参加賞やティファニーのペンダントは貰える可能性あり!
出典:公式サイト
一般の部の参加者には、参加費や出走権は与えられませんが、参加賞は送付されるそうです!
また、専用スマートフォンアプリを使用して、思い思いの場所を走るオンラインマラソン形式で参加する事が可能。
オンラインウィメンズマラソン完走者には、ティファニーのペンダントなど完走賞が贈られるそうです。
「オンライン ウィメンズマラソン」は、世界中どこの場所からも参加できます。42.195kmを完走したランナーには2020年大会オリジナルペンダントほか完走賞とオンライン版完走証を送付いたします。名古屋ウィメンズマラソンでしか味わえない感動を、ぜひ体感していただきたく思っております。 引用元:名古屋ウィメンズマラソン
オンライン ウィメンズマラソンについて
※1 オンラインマラソン…専用スマートフォンアプリを使用し、実際の距離を走るマラソンイベント。場所を選ばずにどこからでも参加することができるので、密集することなく感染症のリスクを抑えることができます。世界各国から参加するランナーの環境を考え、開催期間・ルールなど実施詳細を検討しています。3月2日までに登録方法含め、詳細をご案内いたします。なお、今回実施するオンラインマラソンは、名古屋ウィメンズマラソン2020一般の部および名古屋シティマラソン2020にエントリーしたランナーのみが参加できます。 引用元:名古屋ウィメンズマラソン
完走を証明する「完走証」はオンライン上で発行されるとのこと。
あわせて開催される名古屋シティマラソンも同様の対応で、オンラインマラソンが実施されます。
こちらもオンライン上で「完走証」が発行されます。
実施期間や具体的な方法については、後日改めて大会の公式HPなどで発表されるそうです。
ネットの反応は?
名古屋ウィメンズマラソンの完走賞欲しいから家の近所を走るかな(´Д`)
一人で走りきれるだろうか…— マメ (@beans_cat) February 20, 2020
オンラインマラソン👏👏👏
#名古屋ウィメンズマラソン pic.twitter.com/Y9jgVu6wOb— chencolleen (@chencolleen2003) February 20, 2020
名古屋ウィメンズマラソン中止はわかるけど、来年度の出走権ないのはさすがにショックでしょ…
— めれんげ (@merenguehome) February 20, 2020
名古屋ウィメンズマラソンのパンフレットお取り寄せしようと思ってたけど(記念に✨)一般の部が中止に。心配してた。やっぱり中止かぁ。残念だけどしょうがない。まだお取り寄せできるのかなぁ。
— こて。@☆M’DRIVE (@kote_wezard) February 20, 2020
ウィメンズマラソン
一般参加中止😭💔2017年から
3年連続完走してたの🥇✨残念だけど…
オンラインマラソン頑張ろう❤️対応に拍手👏😊#名古屋ウィメンズマラソン#ウィメンズマラソン #フルマラソン#マラソン #コロナ #コロナウィルス #これ以上感染者が増えませんように pic.twitter.com/aYht8K0EwN
— 競馬ビギナーズ🐴🔰占い師アミーピー🔮占い競馬予想 (@ameepy) February 20, 2020